出会い系攻略法
出会い系でセフレを3人作って、ローテーションしているという自慢話を友人、つーか後輩にしたところ、
しばらくしてそいつから、そのサイトを教えて欲しいと言われるようになった。
おれの狩場に知り合いが入ってくるのに抵抗があったので頑なに拒んでいたら、今度は
「会えるサイトの見極め方だけでいいから教えて下さい」
と言ってきやがった。
おれからしたらそんな簡単なことがナゼ分らんのかと思うのだが、
世の大半の男どもはこの後輩のような感じなのかもしれんと気づいた。
あのな、お前ら冷静になれ。
ガッつき過ぎるから見えるもんも見えなくなってんだよ。
一言で言えば、会えるサイトってのは「女性会員の居るサイト」だ。
だいたい、普通の女がそんなサイトに登録すると思うか?
ということはだ、女性を募集する努力をしているところでないと
とてもじゃないが会うのは難しいってことだよ。
ここまで言ってもわからないヤツも居るだろうから、
もっと詳しくおれの知識を晒そう
女性会員を募集しているかどうかの判断ができる材料は、例えば…
「小悪魔Ageha」「egg(エッグ)」等の人気女性誌に広告を出しているかどうかだ。
※男が見るエロ本に載っている出会い系の広告なんかじゃないぞ。
あれこそサクラしか居ないから騙されるのがオチだ。
女性誌への広告に力をいれているサイト = 素人女性がたくさん居るサイト
女性会員を集めるために、女性誌に広告を出しているんだから当たり前のことだな。
じゃあ、どうやってそのサイトにたどり着くか?
おれはコンビニや大型書店の雑誌コーナーで、そういう女性誌を立ち読みしてチェックしたぞ。
雑誌によって読者層は違うから、広告を出しているサイトもそれに応じてちがうのも当然だな。
つまり、自分が好みとする女のタイプが読みそうな雑誌をチェックすれば良いってこった。
おれの知る限り、上記雑誌以外だと以下のような女性誌にも広告が掲載されてた。
<ファッション誌>
Happie Nuts(ハッピーナッツ)
BLENDA(ブレンダ)
JELLY(ジェリー)
SEDA(セダ)
Nadeshico(ナデシコ)
Ranzuki(ランズキ)
BETTY(ベティー)
Nicky(ニッキー)
など
他には、mama JELLY(ママジェリー)や、ママエンジェルのようなギャルママ雑誌にも掲載してあったぞ。恐ろしいことだな。
<レディコミ(レディースコミック)>女が読むエロマンガ雑誌
微熱Superデラックス
恋愛白書パステル
など
<男性アイドル雑誌>
ポポロ(ジャニーズ等のアイドル情報誌)
など
以上だ。
各自、自分の目でチェックしてみてくれ。
そうすりゃ、いろんなことに気づけるはずだ。
んで、いろいろ失敗して、自分なりのやりやすい狩場を見つけていくもんだよ。
サイトや会員のタイプによって攻略法も違うしな。
(おれが使ってるところは後で紹介する。)
次に、どのサイトでも共通の、「自分のプロフィール」についてだ。
「会えない」と言ってる男のほとんどが、会えないプロフで登録している。
中には、プロフの入力や画像登録をしてないやつすらいる。…ヤル気無さ過ぎだろオイ。
参考になるかわからんが、おれなりの必勝法パターンを書き記そうと思う。
出会い系サイトでは、「プロフィールを制する者が、出会い系を制す」と言っても過言ではない。
女にとって絶対の判断材料となるプロフが適当だと、まずチャンスはない。
逆に言えば、プロフが魅力的だと、勝手に女の方からメールを送ってくることがある。
なので、一刻も早く会ってみたいと思わせるプロフィールに変えるべきなのだ。
サイトによってプロフの項目や文字数は異なるが、基本は一緒。
見やすく、わかりやすく、簡潔でいて冷たすぎない文章を心がけること。
きちんと改行を入れるのは当然。絵文字を少しは使う方が印象が良い。
それでは実際に書く内容を見せよう。
基本的な心構えとして、
「マイナスイメージの生ずることは書かない」
「読み手が不愉快になること(自慢)などは書かない」
このふたつを忘れるな。
・仕事について
過去の話であっても、女の子が食いつきそうな仕事を書くとよい。
例えば「テレビ関係」「美容師」「アパレル」「モデル」など、
一般的に華やかなイメージの仕事をしていたなら、それがバイトだったとしても
「過去にはこういう仕事もしていました~」
と書いておけば、印象に残るし、話題にもなりやすい。
それが無いならあえて仕事に触れる必要はない。
さらっと、何系の職業かぐらいを出すのが無難。
・趣味について
趣味の代表格と言えば、音楽や映画。
アーティスト名を出すかどうかも女性の受ける印象によりけり。
アイドル好きとかは明らかにダメだろう?
そういう場合はジャンルの紹介にとどめるのが吉。
共通のジャンルで趣味が合えば、友達にもなりやすい。
他に、モテる趣味としては料理やスポーツ、ダンスなど。
ただ、ウソはダメだぞ。
ちなみに、おれの場合は、「カフェ・雑貨屋めぐり、ドライブ、写真」としてる。
仲良くなった女は、「○○のカフェの○○が美味しいんだよ。一緒に行こうぜ」というふうに誘う。
・出会いたい相手の年齢やタイプを明記
会いたい女性の条件を書くということ。
相手を限定してしまうというとデメリットに思われがちだが、広告業界ではよく使われる手法。
「お出かけ好きの明るい方からの連絡を待ってます」とか
「甘いもの好きで年齢の近い方、ぜひ一緒にカフェめぐりしましょう」とかかな。
いやらしくない程度に自分の好みの女性の情報を盛り込めば、
それに当てはまる女性のマインドに刺さる可能性が増すというもの。
あまり限定しすぎると逆効果なので注意。
・自分の容姿について
自分の容姿に自信があるなら、それはアピールすべきだが、ナルシストと思われないよう注意。
男前なら、イメージしやすいよう似ている芸能人を挙げるのも良い。
その場合、人から「○○に似ていると言われた」としたほうがリアル感が増す。
顔写真を載せるなら、当然魅力的に写っているものを使おう。
それ用に自分撮りするよりも、過去の写真で写りの良いものを使った方が良い。
…プロフィールには自分が最もウリとする事を優先的に書いていけ。
ウリというのは、女から見て魅力的に映るかどうかの部分だ。
モテそうな仕事であれば、それを前面にだせば良い。
スポーツマンなら、あるいは、お金持ちであるなら、それをアピールすれば良い。
顔に自身があるなら、顔写真を載せるのが一番手っ取り早い。
他の男性会員がどんな風に載せてるかを見て参考にしても良い。
一度書いてみて、反応が悪ければ、何度でも書き直せば良い。
おれは季節やその時の流行りに合わせてプロフィールは書き換えてるぞ。
最後に重要なことをひとつ。
エロを前面に出すのだけはやめとけ。それは仲良くなれてからだ。
それじゃあな。
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