出会い系でSEXまで辿り着くためのコツ
出会い系というと、『サクラばっかりで全く出会えない』と思っている人が多いですが、実際には『出会える人は毎週のように出会えているけど、出会えない人は全く出会えない』というのが正しいです。
女性は男性とは違って『誰でもいいからエッチしたい』なんて思うことは殆ど無いし、出会い系は援助を除けば圧倒的に女性優位なので、うまくコツを掴まなければ全く出会えないわけですね。
そこで出会い系でうまく出会うための基本的なコツをいくつか紹介するので、実際に出会い系を利用するときの参考にしてみてください。
①プロフィールを書く
まずは自分のプロフィールを書くときの注意事項。
基本的に嘘はあまり書かないこと。男の場合歳をごまかす意味はあまりないので、正直に書いてしまいましょう。
また、星座や血液型など、特に書いて問題のない情報は公開すること。なるべく情報を多く公開している方が相手の女性も安心感を覚えます。
自撮りの画像などは、基本的に出会う前に顔を知りたい人はメールなどで要求してくるので、プロフィールに貼る必要はあまりありません。
そして特に重要な情報は『あなたの住んでいる場所』です。もちろん馬鹿正直に住所を番地まで書けということではありません。
これはネット上のあらゆる出会いに関係することですが、画面の向こう側にいる人が自分の生活圏内に住んでいるとわかった時、何故か人はときめきを感じます。
女性の場合は特にこれにかかることが多いので、住所はあなたの家の近くにある大きめのスーパーや駅などを書くと効果的です。道が一本違うと名前の変わる住所よりもいつも利用するスーパーのほうがずっと身近さを感じやすいからです。
もし家の近くに大きめのスーパーや駅がなければ、多少遠くても問題はありません。ただしそこまでの移動手段があることが前提です。
10年近く出会い系をやって来た経験から言えば、出会い系で最も大切なのは顔でもお金でもなく『近さ』です。
なので近くの女性を見つけるために、ちゃんと出会えている男性は大抵複数の出会い系に登録して網を貼っています。女性は殆どの場合ひとつの出会い系しか利用しないので、『近さ』を活かすためには複数利用したほうが当たりやすいわけですね。
他にプロフィールでは趣味欄も重要ですが、こちらは後で別に説明します。
②相手のプロフィールを確認する
相手のプロフィールを見るときに注目するポイント。
まず最初に確認する項目は『星座』です。女性でここを『ないしょ』にしている人はほとんどいませんが、イタズラ目的でプロフィールをでっち上げようとしている人にとっては、星座は割と埋めにくい項目です(歳をごまかしている人に干支を訊くのと同じようなものです)。なので星座が公開されていないプロフィールはとりあえず捨ててかかったほうがいいでしょう。
また他の項目についても、女性側もそれなりにいいオトコと出会いたいと思って書いているなら、できるかぎり項目は埋めてきます。イタズラ目的のプロフィールは年齢・スリーサイズ・画像という男がまず食い付く部分だけをしっかりと(嘘で)埋めて来るので慣れてくればぱっと見でわかるようになります。
相手のプロフィールの最後のチェックポイントは写メ画像です。相手女性の良し悪しは個人の好みで決めてもらうとして、その前にその画像がネットから拾ってきた別人の写真でないかどうかをチェックします。
やり方は簡単で、フリーのスクリーンショットソフトをインストールして写真の部分だけのスクリーンショットを撮り、その画像をグーグルの画像検索にかけるだけです。
出会い系サイトのパスワード内部にある画像はグーグルは見つけることができないので、大量にヒットしたら拾ってきた画像を使っているということです。
ただし、たまに『出会い系で見つけた美人の画像』みたいなタイトルで逆輸入されていることもあるので、ヒットしたサイトを1つ2つ覗いてみたほうがいいかもしれません。
③気に入った女性にメールを送る
相手にメールを送る際のコツ。
昔、出会い系であった女性に聞いてみたことがあるんですが、女性会員に送られてくるメールの半分くらいは『エッチしませんか?』とか『〇〇で会いませんか?』とか『〇〇の写った写メください』とからしいです(もちろん一通目が)。
まあ、男側にはポイント代もかかるし、出会い系に登録してるんだから相手もエロ目的、などと考えればこんなメールになるのかもしれませんが、はっきり言ってこれだとまず間違いなく出会えません(援助目的ならわかりませんが)。
世の中ストレートな物言いが好みの女性もいるでしょうが、こんなメールが日に何通も来ることを考えると、その中から誰か一人をわざわざ選んで出会うということはまずないと見ていいでしょう。
これらのメールはそもそも、出会い系サイトのメールから直説出会いに行こうとする時点で間違っています。ポイントがもったいないなら、できるだけ早くラインやスカイプなどのIDを聞き出して、そこから出会いに発展させるのが基本と言っていいでしょう。
さて、それではどんなメールがいいか、ですがその前に重要になってくるのが上では説明しなかった趣味欄です。
もちろん『嘘のプロフィールで相手に合わせた趣味にして、メールを送る』ということではありません。最初のメールから嘘で始めると取り繕うのも大変だし、たいていバレます。
実際に趣味が合っているのなら、もちろんそこを開始点にすればすぐに親しくなれる可能性が高いのでお勧めですが、そういう人は普通、その趣味の集まりで出会いを探しています。
じゃあどうすればいいかというと、相手の趣味は気にせず自分の趣味を押し付けます。
『えっ、それでいいの?』と思うかもしれませんが、もちろんコアな趣味を押し付けては相手に迷惑です。わりと浅く広く汎用的な趣味でなくてはいけません。
おすすめは『食べ歩き』『ウィンドウショッピング』などです。これらの趣味にしておけば、上で書いた『近さ』を相手に意識してもらえる上に『近くにあるおすすめの店』という共通の話題を持つこともできます。
メールについてですが、最初は無難に『〇〇(大きなスーパーや駅の名前)のあたりに住んでいます。もし近所だったらおすすめのお店の話でもしませんか?』といった感じで。ただし、メールは相手の立場(簡単に分けて学生・社会人・主婦)によって使い分けた方がいいです。これはどちらかと言うと社会人の人向けのメールです。
そして、メールを送って返事が帰ってきたら成功、帰ってこなかったらスッパリ諦めます。どれだけ慣れてきても百発百中はないので無理なら諦めが肝心です。
メールが帰ってきたら、やはり無難に返しつつ何往復かした後に『ポイントが無くなりそうなんだけど、LINEのIDとか訊いてもいいかな?』とメール。
ここでLINEのIDを教えてもらえたら、第一段階クリアです。LINEやスカイプのIDは大抵メールアドレスを訊くより簡単に教えてもらえるので、気軽に聞いてみましょう。
ここでも断られた場合は諦めが肝心ですが、30代以上の人はLINEをやってないことも多いので、その場合は一度断られても『直メかフリーメール等でもいいです』ともう一度アタックしてみてもいいでしょう。
④LINEで会話できるようになってから実際の出会いまで
LINEや直メで話せるようになってから重要な事は、『話題提供はこちらから、だけど基本は聞き役に徹する』ということです。
女性側は出会い系で知り会った男性に自分からメールするのははしたないと思っているのか、あるいはメールする相手なんて他にもたくさんいるから自分から話しかけようなどと思わないのか、どちらかはわかりませんがともかくこちらから話しかけなければほとんど何も進展しません。
しかし女性側は自分の話を聞いてくれる相手が欲しくて出会い系をやっているので、基本的には聞き役がほしいわけです。なので流れとしては
話題提供する→話を聞く→慰めるor褒める→話題提供する→
と言った感じでループさせておくと、こちらへの信頼度は勝手に上がっていきます。ただしこれも相手の立場によって結構変わってくるので、個別の攻略法を書いておきます。
・人妻
こちらからはあまり旦那の話題を出さずに、相手が旦那の事や家事や育児で苦労しているという話を出した時に『すごいね』『大変だね』と言って慰めたり褒めたりするといいです。こっちの反応がだいたい同じになるので語彙や言い方に工夫しましょう。正直会話をする分には人妻が一番楽ですが、これらの会話だけで満足してしまう人も多いので、出会いにつなげるためにはある程度の信頼度を稼いだ後、少し強引に会ってみませんか?と頼む必要があります。
・社会人
タイプは多種多様ですが、会社の愚痴を言うのははだいたいみんな一緒。会社関連なので話題提供が楽です。『仕事終わったー』とか『土曜日も仕事~』とか送っておくと結構勝手に話題を膨らませてくれます。『頑張ってるね』という言葉を欲しがる人が多いので言葉を変えながら相手の頑張りを褒めてあげることが大切。食事→お酒→ホテルの流れが一番やりやすいタイプです。
・学生
社会人の大人な部分に過剰に憧れている娘が多いです。『お酒』『高級レストラン』『気持ちいいエッチ』などの話題で結構あっさり出会いまで持っていけたりするので、そういった話題が出たときには適当に返さずちゃんと話を膨らませましょう。なお、普段の話題を合わせるのは一番難しいタイプです。また、最初からシモネタ全開で行くとただの【エロオヤジ】になってしまうので、ここは注意が必要です。
⑤女性には理由が必要
信頼度を稼いだあと出会いにつなげるまで、そして出会った後セックスに持ち込むまで、どちらの場合も女性に『理由』を用意してあげることが重要です。
『理由』とはどんなものか?一番有名なのはホテルに行く理由として『終電がなくなっちゃったから』というものでしょう。
要は言い訳。出会い系で知り合った男性と実際に会う言い訳、今日会ったばかりの男性とホテルに行く言い訳、そういうものを男性側が用意することでスムーズにエッチまで進むことができるわけです。
出会うための理由としては『〇日誕生日なんだけど祝ってくれる人がいなくて一人』『ボーナスが出たので〇〇のレストランに行ってみたい』『クリスマスヒトリボッチ』『(遠くの場合は)今度そっちに行く用事があるんだけど一度だけ会って欲しい』などというもののほか、『男性からどうしてもと強く誘われた』というのも女性にとっては理由になります。ただし、あまり初期にこれをやるとがっつき過ぎってことで切られるので注意が必要です。
ホテルに行く理由としては、食事→お酒までもっていけたら、後は酔っちゃったからでも終電終わったからでもOKです。人妻の場合はこのパターンが使えないことが多いので、まず出会った時に褒めておくことが大切です。『キレイ』『ずっと若く見える』等と言っておいて、『我慢できなくなった』という形で持って行くと結構流されてくれる人が多いですね。
以上、出会い系で実際に出会うまでのコツです。大体一番難しいのが③のメールを送ってLINEのIDを聞き出すまでの部分です。
ここさえクリアすれば、後はそこそこ時間をかければ八割がた出会いまで持っていけますし、セックスの相性さえ良ければセフレになってくれる女性も多いので、セックスする相手には困らない生活ができるようになります。
最後に、ここまでいろいろコツを書きましたが、実は人妻だけならある条件を満たしていれば入れ食い状態で出会えるのでその方法を紹介しておきます。
条件は『一週間に一度でもいいので平日昼間空いてる日を作れること』、方法は『平日昼間開いてます』とプロフィールに書き込むだけ。
・・・・・・嘘みたいと思うかもしれませんが、実際ほとんどの人妻はオトコと会おうとしても動けるのは平日昼間だけです。そして平日昼間が空いている男性は普通のサラリーマンにはいません。
つまりここだけ需要と供給のバランスが完全に崩壊しているわけですね。
実際、出会い系の体験談を読んでいても『人妻は簡単に出会える』という人が非常に多いですが、やはり昼間に出会ってるパターンがかなりあります。
なのでもし平日昼間が空いている職業の人や人妻狙いの大学生の人は、是非とも出会い系に挑戦して人妻の方々の欲求不満を解消してあげてほしいものですね。